平和通剣道会について
平和通剣道会では、道場訓『雄々しくあれ』を掲げて門下生は日々の稽古に励んでいます。稽古では、基本稽古に重きを置き、礼儀・忍耐力・集中力・健康な体など剣道以外の場面でも大いに大切な事を身につけることができます。道場の設立は、昭和51年9月。平和通剣道会で剣道の指導を受けた門人は、平成22年時点で983名(中途退会者も含める)。また、各大会で優勝者・入賞者を輩出し、有段者数は585名(初段から三段まで)になります。
道場訓「雄々しくあれ」(おおしくあれ)
非尤(ひゆう)、非力(ひりき)の者がカタツムリの様に薄紙一枚程度の厚みを、倦まず(うまず)弛まず(たゆまず)積み上げ努力をする。
それが真に「雄々しい」と言うことだと考えて。
指導者
根本 輝治 / 田代 歩